グレゴリー・サミットは超軽量の頂上アタックザックだが、ハーネスが悪く、身体に合わない。一方、オスプレイのクレッセントに付属のソロのハーネスは良く、体型に合わせられる。しかし、たったの8リッター。そこで、グレゴリーのハーネスを取り外し、ソロのハーネスをワンタッチバックルで接続した。重量のかかる所なので、がっしりと三重に縫い直し、所要時間2時間。まだ、実戦配備はしていないが、背負い心地は素晴らしい。一人の時のサイド・トリップはこれに決まりか。ちなみに、ソロには手を加えていないので、いつでも復活可能だが、クレッセントのポケットとして活躍してもらう。
MoontrailのHPで見つけたユニークな超軽量オールシーズン・ソロ用テント。ペグを含めても1.5Kg以下。Kerlon 1200というシリコンを浸透させた特殊な生地。送料含めても400ドル以下だった。アメリカから取り寄せても三日しかかからない。立山少年自然の家での新入生オリエンテーションの時、張ってみた。インナーテントはつり下げ式で、フライにポールを通し、ペグを打つとお終い。一人用だが、広さにゆとりがある。荷物スペースがあり、バックパックを外に置ける。しかも、インナーの入り口をフルオープンにすると、荷物に手が届く。HillebergのHPを見ると、10年も前から作っていて、こんなに成功するとは思わなかったと書いてある。スウェーデンのテントメーカー。Aktoはソロという意味らしい。一人で登山の色彩が濃い時はこのテントに決まりだな。サイクリングにも良さそうだ。地味な色だから暗くて寝心地が良いし、目立たないので野宿・不法キャンプにも最適。
去年から使っているが、なかなか軽快に歩ける。アイゼンの替わりにはならないが、鋭い爪も付いていて、少々凍結した急傾斜でも問題なく登れる。30センチのテールも簡単に取り付けられるので、深雪にも対応。なかなか素晴らしいスノーシューだ。なお、背後に写っているのはオルトボックスの超軽量スコップ。完全に凍結した雪には歯が立たないだろうが、テント周りの整地には有用。
ダウン入りエアマット。900グラムと重いが、数値的には断熱性はリッジレストの3倍。日本にはほとんど入荷していないので、アメリカのMoontrailから取り寄せた。ドイツ製、140ドル。試してみる価値はある。空気を入れるのに少しコツが必要。寝た時は一時的にひやりとするが、すぐに温まる。体を動かすと空気も動くので断熱性が低下するが、リッジレストよりは温かい。テントの中はマイナス5度だった。寒くない。冬のキャンプはこれでOK。
OKではなかった。この間、空気漏れを発見。全体を濡らして圧力をかけた所、数十カ所からあぶくが出た。材質に問題があるか、不良品。Expedに写真を添えてメールで苦情。信じられない特殊ケースとの事。販売店に送り返せば新品と交換するというが、往復の送料に60ドルかかる。Moontrailのジョンと何度かメールをやりとり。ジョンがExpedと交渉し、返送不要とした。それでも29ドルの送料が必要。まあ、欺されたと思って使うことにした。しばらくして新品を受け取った。アメリカの販売店から直送のためか、その後も29ドルの請求はない。Moontrailの対応はまずまず。マニア向きの店。
防塵・防滴設計の本格的デジタル一眼レフ。アウトドア用途としてはこれしかない。発売後一年。新製品は春に出るが、ネットで探しまくり、何と中古を買った。標準ズーム付きで15万円。続いて150mmズームを2万7000円程度で買った。これは新品。オリンパスはハーフサイズを見捨てたので、印象が悪い。私は古代のオリンパスPEN Fのユーザ。オリンパスは良い物を作るが、5年で腰砕けになる。その間に良い写真を撮るほかない。

シュラフカバーを検討したが、サイズがどうも小さいし、値段が高すぎる。冬のキャンプ用とビバーク用をかねてビビィサックを調べた。かなり大きくて、雨の中でも寝られる。メッシュもある。日本に無かったので、アメリカのREIから取り寄せた。一万円程度。日本で買うより安かった。4〜5日で来る。トラブルもない。

ビビィサックと組み合わせて使うタープ。かなり広く、超軽量で500グラム少々。ウォーキング・スタッフを二本使う。屋根が曲線的に縫製されていて、ペグを打つとテントのフライの形になる。風にかなり強そうだ。立山少年自然の家で会議の後、ビバーク練習で張った時の写真。地面に密着させて張れば良かった。夜、風雨が強く、しぶきが吹き込んだ。しかし、ビビィサックも完全防水で無問題。結構、快適に暮らせる。これもアメリカのREIから取り寄せた。メッシュ・インナーもあり、追加すると夏用の完全なテントになる。欲しくなってきた。

長い間、画像のUPを怠って、実は二足目、しかも冬に張り替えて、屋久島を歩き回り、夏に靴裏を見るとぼろぼろ。つい、悪口を口走ってしまったらマインドルが無償で完全修理してくれた。ごめんなさい。そんなつもりは無かったけど、歩きが過酷だっただけ。良い靴だよ。

さかいやで洗面用具入れを物色していて目にとまり、衝動買い。メーカーのホームページによると左右があるとの事で、ワンペア注文したが、右は存在しない事が判明。あきれた。しかし、使いやすい。現在は、片方のベルトに結び目をつけ、バックルに針金で固定して使っている。
使い方が決まってからは、ベルトを切断してウエストベルトに直接縫いつけた。

最近、テントの明かりはLEDだし、蚊よけに困る。登山用品店でプチ蚊取りを見つけた。500円くらい。3時間くらいは燃焼する。携帯に便利。倶知安で大活躍。しかし、本格的な定着キャンプには標準サイズの蚊取り線香が良いかも。

半年くらい考えたが、クレッセント90を買ってしまった。サイズはL、93リッターと巨大だが、荷物が少ない時は小さくできる。背面のエクセサリーは取り外してある。やや幅が広く、体に吸い付くように背負える。生地も縫製も良く、安心感のあるバックパックだ。荷重が20キロになると、腰のベルトが後ろに引かれるので、補強をした。トップの雨蓋はクッション材を入れてカメラボックスにした。

現在、GPS用のポケットを付けているが、外して軽量化も考えている。背面のエクセサリーは意外に背負い心地のよいデイパックになる。使っても良いかもしれない。改造による重量増は430グラム。トータルでグレゴリーよりも軽くなった。材料は3ミリ厚アルミ平棒、ステンレスの蝶番、2ミリアルミ平板。真似する人はいないだろうが、作り方を簡単に書いておく。

厚紙で型を作り、型どおりにジグゾーでアルミ平板から4枚を切り出す。万力で固定して、ヤスリがけ。完全に同一の形にする。角も丸める。

二枚まとめて、蝶番を取り付ける。植木鉢の曲線を利用して丸める。その後、エポキシ樹脂で接着する。2ミリ厚の板では弱いが、4ミリ厚になるとビクともしない。貼り付けた後、ヤスリで丸みを付ける。ヒップベルトを傷めないためだ。

3ミリ厚アルミ平板で二つの部品を結合する。現物合わせでクレッセントのジュラルミンの支柱にボルト止めする。荷物を入れるとジュラルミンがしなるが、強度は充分のようだ。背面は見えないが、粘土状のエポキシ樹脂でナットを埋めて、生地を傷めないようにした。ベルトを差し込めば完成。使った感じは最高。荷重が腰骨の下に掛かり、疲労が少ないようだ。今年の夏はこれで決まり。

2年前は黄色のLEDしかなかったが、ついに白色LEDが安く出回るようになった。これはホームセンターでたったの980円。単四電池3本で何十時間も明るい。標準装備に加えた。

auのデジタル、DoCoMoの折りたたみ、J-phoneの折りたたみと潰し続け、再びDoCoMoに復帰、防水携帯にたどり着いた。文字中心のメニューは意外に使いやすい。日本気象協会のレーダーやひまわりのサムネイル画像のショートカットを作った。また、読売の天気図は携帯で見やすいのでショートカットを作った。ただ、どこからも電話がかかってこない。誰も電話番号を知らないから当たり前か。

オスプレーのトップに入れるカメラボックスです。1mm厚のアルミ板を切断してコの字に曲げ、少し押しつぶしてからサイドに板を張った物です。現物合わせで一枚きっちり使いました。接続はリベットです。その後、内部に1センチのテントマット、外側に2ミリのテントマットを張りました。コーナーは丸めてあります。

オスプレーのトップに入れるとカメラボックスの完成です。何しろ、EOS-3に高級Lズーム28-70mmだから1.5Kgはある。この巨大カメラを佐々木小次郎のようにぱっと抜きたいのですからこうなります。EOS-3は何度も落として傷だらけだけど、故障知らず。体力があるうちはまだこれを使います。

超改造オスプレーのフレームです。元は縦二本のジュラルミンフレームだけでした。縦フレームはしなって腰に重量がかかるのでリベットでダブル厚にしました。上下を左右に連結して揺れを無くし、蝶番で腰用のフレームに接続しました。腰のフレームは1.5ミリ厚のアルミの板をダブル厚にして電動ジグゾーで切り出し、ドリルで穴を開けてジグゾーでカットとヤスリがけしました。グレゴリーの不要なベルト(Lサイズ)を取り付けるためです。

オスプレイに付けたグレゴリーのベルト。ついでにクイックポケットを二つ縫いつけました。何でも放り込めて便利です。

ベクターサミット(アタック用デイパック)をカチッとはずし、パネルをジッパーでフルオープン。中身が簡単に取り出せる。オスプレイは久しぶりだったが、やはり使いやすい。水筒のホルスターが破損したので、今はプラティパスのハイドレーションシステムのみを使っています。

地図が表示できるGPSがほしい。インターネットで調べまくって5万円で買った。高い。精度は高く、誤差は数メーター。ただ内蔵している20万分の1の地図は山では使えそうにない。カシミール3Dの解説本を上下買うと、日本全国の5万分の1地形図が入っています。これが目的で買いました。ゆとりがあれぱ国土地理院から25000分の1地形図をダウンロードして使います。現在位置が正確に表示されます。3万円かけてバージョンアップしました。スピードが二倍ほどになりました。ハードの欠点は電池の蓋が簡単に外れること。爪の部分を丸めておくとよいでしょう。電源の問題が常にあります。

map21の電源として考えました。単三か単四ニッケル水素電池2本が充電できます。太陽光の変換効率は高く、一日日に当てておくとフル充電に近い状態になる。ただし、自然放電が大きいので、注意が必要です。デザインは素晴らしい。バックパッキングでベストの取り付け位置は最上部のロールマットの上でしょう。携帯ケーブルでNTTDocomoやJ-PHONEの携帯が充電できます。

靴下を干しながら、太陽電池で充電しながら、GPSで現在位置を確認しながら、ぶらぶら歩く。5メーター程度の誤差でジャストミート。オモチャが楽しい。歩きにくい砂浜を好んで歩く。宿があってもテントを防風林の中に張る。たまった雨水があれば浄水器で飲み水にする。本当のアホかも。ほとんど浮浪者。

ポリエステルの芯の2番目の穴にアルミ平棒の先端を針金で固定した。カバーをかけると針金の先端部しか見えない。芯の上端に平行にしたのですが、これでもよいようです。アルミが目だだないように黒く塗装しました。理想的には分解してオスプレイのようにポリエチレンをアルミプレートに置き換えたいところです。

415グラムで22リッター。軽量で理想的だが、肩が痛くてたまらなかった。チェストストラップを縫いつけると、肩への圧迫方向が変わるのか、荷重が分散されるのか。やっと使えるようになった。もちろん、オスプレイのマップラップは接続した。僧ヶ岳山頂にて駒ヶ岳へ縦走の準備中。

グレゴリーサミットは使わない時に収納に困ります。すぐに取り出せる場所でないといけません。それで、下部コンパートメント外側にくくりつけることにしました。しかし、ナイロンベルトだけでは滑って落とします。サミット側に一文字にナイロンベルトを縫いつけ、落とさないようにしました。グレゴリーはトップポケットが小さく、ウェストバッグとしての使い心地が悪く、大きなカメラが入りません。トータルの使いやすさはオスプレーです。

使い道のないA&Fチタンコッヘルセットをコーヒーセットとして使うと割にいける。メリタのドリッパーはグラインダで削って小さくしてコッヘルの中に収まるようにした。スプーンも柄を切った。フェリーの中でもガスに火を付け、お湯を沸かし、美味しいコーヒーを飲む。だんだん贅沢になって困る。